サリサリストア
タガログ語で「サリサリ」は、「何でも」という意味です。
フィリピンでは、あちこちでみられる、とても便利なサリサリストア。
庶民には欠かせない、フィリピン版コンビニエンスストアのようなものです。
お菓子、ジュース、洗剤、石けん、米、お酒、タバコ、アイス、ジャム、シャンプー、歯磨き粉、パン、卵、香辛料。。。などなど、お店によっても品揃えはそれぞれ異なります。
ほとんどのものが小分けされていて、例えば、一番安いお菓子は1ペソから。
今だいたい1ペソ2円なので、日本人からするととても安く感じますよね。
わたしも、よくお菓子を買ったり、旅行前にはシャンプー3日分だけ買ったりと、活用しています。
Web Cameraを通して
本日7月4日(土)12:00〜12:40まで直接現地の隊員さんとコンタクトが取れ
生徒たちは非常に感激しておりました。
当日の様子を紹介します。
フィリピンには貧困問題があって沢山の子供たちが孤児院にいっていることがわかった。
でも私の最初のイメージでは孤児院の子供はすごく落ち込んでいる状態なのかな、と思っていたけれど、Kさんの失敗談などからだと、すごく元気もあるし、楽しそうだなと思いました。(M)
初めて他国と交流ができ、色々な事が聞けて良かったと思います。
あまり、他国の事なんて知らなかったし、知ろうとも思わなかったけど、これから少しずつ勉強していきます。(W)
フィリピンの子供の間では、バスケットやボクシングに人気である。
食事でバナナ春巻きを食べている、孤児院では5〜22歳の人、計67人
の人が生活している。(S)
ルセナ
久しぶりの更新となり、すみません。。。
最近のフィリピンは、すでに雨季の時期のはずが、まだまだ真夏のような暑さの日が続いています。
今日は、私の任地のことを少し。
フィリピンの首都、マニラから南東にバスで4時間ほどのところに、私の任地ルセナ市があります。
ココナッツがそこら中に生い茂り「南国」というイメージがピッタリです。
ココナッツからは、ジュースが飲めるだけでなく、ジャム、ヴァージンオイル、肥料などとして、あますところなく使われています。
先月は、ルセナ市で収穫祭のようなお祭りが行われ、孤児院の子ども達も何人かパレードに参加しました。
写真は、そのときのものです。
顔にヤシの木のペイント、ココナッツの殻で作った衣装。
ズボンもヤシの実をほぐしてつくったものなんですよ。